食事/栄養

あなたの身を滅ぼす人工甘味料 カロリー0の罠

こんにちは!ルーティンマンです。

当記事は人工甘味料がとても体にとって毒だということをお伝えします。

モンスターエナジーをよく飲む人は要注意です。記事を読み終えた後は2度と人工甘味料を摂りたくないと思うようになります。そのくらい危険です笑

ではなぜ、そんな危険なものが世に当たり前のように流通しているのでしょうか?

早速見ていきましょう!!

人工甘味料とは

そもそも人工甘味料は自然にもともと存在するものではありません。化学的に合成して作り出されたものです。化学的なものなので体にいいはずがありません。

人工甘味料が恐ろしいのは、カロリーがゼロなのでブドウ糖に分解されず、代謝本来のプロセス(消化・分解・吸収・代謝・排泄)を経ずにそのまま私たちの肝臓などの臓器へ蓄積し溜まる一方なのです。つまり、砂糖であればカロリーがあるため代謝プロセスを経ますが、人工甘味料は一生体に蓄積し続け、いつかそれらが爆発し、あらゆる病気の原因になります。

例を1つ挙げると、有名なYouTuberのぷろたんさんは、人工甘味料の大量摂取で乾癬という全身にブツブツができる病気を患っておりました。本当に恐ろしいですよね・・・

よく使われる人工甘味料

  • アスパルテーム

唯一、分解される人工甘味料ですが、分解される際にメチルアルコールという恐ろしい物質を発生させます。メチルアルコールとは、猛毒で飲むと失明、最悪の場合は死に至ります。終戦後、メチル入りの安価なお酒が出回り、これを大量に飲んだ人が死んでしまったり、失明すると言う事故が多発した恐ろしい物質です。

  • スクラロース

砂糖の600倍の甘さがあります。農薬の研究中に発見された物質です。体に蓄積するとホルモン系や免疫系のシステムに悪影響を及ぼします。なぜ、農薬に含まれているものなのに、人工甘味料として使うことを許可したのか謎です。

  • アセスルファムK

砂糖の200倍の甘さがあります。脳卒中、認知症、白血病へとつながる可能性があり、飲料を中心に、チューイングガム、キャンデー、ジャム、佃煮、麺つゆなど、食品全般で広く利用されています。

不都合な事実は隠される

ではなぜそれほど恐れなくてはいけない物質が、その危険性を知らされることなくそこらじゅうに氾濫する食品や飲料に使われているのでしょうか?

それは大企業であるメーカーが人体に悪影響を及ぼすことを知りながら、売れる限りは安価な紛い物を生産し続けるためです。

これが資本主義社会の定です。メーカー側にとっては知られると不都合なことなので決して公表はせずに販売しているのです。

おわりに

いかがだったでしょうか?人工甘味料など摂りたくなくなりましたよね?

実はこんな記事を書いておいて私自身、人工甘味料を摂取しております。

もちろん普段の食事やお菓子、モンスターなどのエナジードリンクからは接種してませんが、サプリメントであるプロテイン、EAAからは摂取してしまってます・・笑。言い訳としてこれらの恩恵は人口甘味料のデメリットより大きいと考えているからです。

しかし、人工甘味料を摂取していることに変わりはないので、対策としては月に1度のファスティング、毎日サウナ。これらでデトックスを促して乗り切っています。今回は、以上です!

では!!

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